スタジオの特徴

■高い天井による抜群の音の良さを実現

音楽スタジオで練習したことのある方は、小さい部屋で圧迫感を感じたり、広い部屋なのにそれほど余裕を感じなかったことなどはありませんか?

それはほとんどの場合、天井が低いことでそのように感じるのです。
また、天井が高いということは部屋の容積が大きくなるということなので、音響的にも良い効果が得られます。開放感と程よい響きで演奏の楽しさを体感できるスタジオ、それがバンブルビーリハーサルスタジオです。平均的なスタジオの天井高は2,400~2,500mm程度ですので、下記の数字と比べていただければその違いが一目瞭然ですよね。

■ビンテージギターを常備

状態の良いビンテージギターは本当に素晴らしいものがあります。この素晴らしさを多くの方々に体験してもらえればと思いまして、高価なギターを用意いたしました。
たとえば「本当にビンテージはそんなに良いの?」と思っても、ギターショップでちょっと試し弾きするのには勇気がいりますよね。そんな時はバンブルビースタジオでビンテージギターを借りて、思いっきり弾いてみてください。きっと違いが分かるはずですよ。

【 1964年製 Fender Stratocaster 】

リフィニッシュダフネブルーのストラトです。
リフィニッシュとリフレット以外はほとんどオリジナル。リフィニッシュはかなり古い時期に施されたらしく、ウェザーチェックが出ています。60年代特有の緑っぽく変色したピックガードと共に良い雰囲気を醸し出しています。程よく枯れた音色が最高です。

【1968年製 Gibson ES335TD】

サンバースト、ビグスビー付きのシブイ335です。
リフレットはされているかもしれませんが、それ以外はフルオリジナルです。傷も少なく、最高の一品ではないかと思います。外見の渋さとは対照的に、ナイロンブリッジによる艶やかで色気のある音色は新品では絶対に出せない音です。

ビンテージギター取り扱い上のご注意
ビンテージギターは製造されてから約40年も経っていますので、最近作られたギターと同じ取り扱いをしますと簡単に壊れてしまいます。
皆様が、ビンテージギターを気持ち良く弾ける状態を長く維持するために、ぜひ下記事項を守って戴きますようお願いいたします。

1.汗などの水分に弱い
最近はアクリルやウレタンなどの丈夫な塗装を施したギターが多いですが、ビンテージギターはラッカー塗装です。ラッカーは時と共に劣化して薄くなり、ひび割れ(ウェザーチェックと言います)が発生します。
この劣化した塗装は水分に大変弱いのです。汗をギターに付けたままにしておくと、水分が浸透して塗装が白濁してしまいます。その結果、さらに塗装は劣化して復元不可能となってしまいます。
このようにならないために、汗や水分が付着したらすぐに拭き取るようにお願いします。
特にネックはこまめに拭くように心掛けてください。
※シリコン入りのクロスは厳禁です。


2.ゴムや合成皮などにも弱い
ラッカー塗装はゴムや合成皮などに接触していると反応して解けてしまいます。したがって弾かない時はスタジオ備付のギタースタンドをご使用ください。このスタンドはラッカー塗装に対応したものです。


3.急激な操作をしない
40年も経ったギターはプラスチック部品や金属部品、そして木部など全てにおいて弱くなっています。
したがって急激なスイッチングや乱暴な取り扱いは厳禁です。
特にアーム操作などは細心の注意を払ってご使用ください。


4.分解はしない
長期間装着されていた部品は取り外すだけで壊れてしまうことがあります。こうなると元に戻すことはできません。
熟練したプロのリペアマン以外は絶対にやってはいけない行為です。
以上の注意事項は最低限守っていただきまして、皆様の共有財産として大切に使っていきましょう。

■プロフェッショナル音響機器

NEUMANN(ノイマン)

スタジオの天井に2本吊ってあるのがNEUMANN。スタジオ用コンデンサーマイクロフォンのトップブランドです。名のあるスタジオや放送局は必ずこのドイツ製のマイクを何本も保有しています。そして過去のアナログ盤から現在のCDまで、ほとんどがNEUMANNを使って録音されています。
一般的にコンデンサーマイクはダイナミック型に比べて音質が良く録音に向いているのですが、常に湿度や埃などに気を使わなければならず、扱いにくいのも確かです。そこでバンブルビースタジオではNEUMANNのラインナップ中唯一のダイナミックマイクロフォン、BCM705を採用しました。このマイクはダイナミック型でありながら、NEUMANNのコンデンサーマイクに迫るクォリティの高い音を出力します。
主に放送局で使われているこのマイクで、“一発録り”を試みてはいかがですか。

APOGEE(アポジー)

機器ラックのパワーアンプの上にある、シルバーパネルの小さな箱がAPOGEE。スタジオ用AD/DAコンバーターのトップブランドです。デジタルレコーディングの進歩と共に発展したアメリカのメーカーです。最近はアップルのマック用にオーディオインターフェイスを開発して、さらなる発展を成し遂げました。

バンブルビースタジオではマイクプリアンプにAPOGEEのMini-MPを採用。NEUMANNからのマイク信号をダイレクトにMini-MPへ送り、Mini-MPで高品位に増幅した信号をダイレクトにCDレコーダーへ送っています。

“一発録り”は各楽器のバランスや位置関係など難しいところもありますが、これほどシンプルで贅沢な録音は他ではなかなか出来ないと思いますよ。

CREST AUDIO(クレストオーディオ)

機器ラックの一番上にあるミクシングコンソールがCREST AUDIO。コンサート用パワーアンプのトップブランドです。またミクシングコンソールのメーカーとしても長く、高品質なアナログコンソールの分野でもトップブランドの地位を築いています。
バンブルビースタジオでは音響の要としてのミクシングコンソールに、高価なXR-20を採用しました。前述のNEUMANNやAPOGEEも高価ですが、これは本当に高い!しかし音の芯がしっかり出てくるのはさすがです。基本の音に何の問題もないので、グラフィックイコライザーなどを入れてかえって音を悪くしてしまうこともありません。必要であればコンソールのEQを少しいじればそれでOK。シンプルイズベストです。
なお、リバーブなどのエフェクトが必要な方にALESISのPicoVerbを接続してあります。

CREST PERFORMANCE(クレストパフォーマンス)

機器ラックの一番下にあるパワーアンプがCREST PERFORMANCE。パワーアンプのトップブランドであるCREST AUDIOの別ブランドです。コストパフォーマンスに優れた製品をラインナップしているブランドですが、CREST AUDIOの血統を感じるアメリカの製品です。
バンブルビースタジオでは部屋の大きさに応じてCREST PERFORMANCEのCPX-900とCPX-1500を採用いたしました。